徒然なるままに

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薬学部での学生生活(授業[科目・実習]、アルバイト、就職活動etc)について

こんにちは、たかし(@Aspiration_Taka)です。

 

前回薬学部の学生生活(キャンパスライフ、学費、部活動・サークルetc)についての紹介をしました。

 

今回は前回の続きで、授業(科目・実習)やアルバイト、就職活動についてご紹介させて頂きます。

 

 

 

授業について

科目

カリキュラムはほぼ決められています。

 

薬学部(現在は6年制)の卒業と同時に「薬剤師国家試験の受験資格」が得られるので、そうなりますよね。

 

以前は「薬剤師国家試験の受験資格」を得るために大学に行くので、人によって単位に差がつかないように配慮されています。

 

その中でも選択できる授業もあります。

基本的に、英語や心理学などの一般教養科目が選択することができました。

 

試験・再試験

前期は7月末に後期は1月末に試験があります。

 

試験に不合格の場合、再試験制度があります。

 

前期の再試験は9月初旬、後期は2月中旬にありました。

 

再試験の受験にはお金がかかり、1科目1200円程度だったような気がします。

僕個人では再試験代だけで30000円ぐらいかかってるような気がします(笑) 

 

実習

実習は4年間の大学生活の中で3年ぐらいはありました。

 

入学した1年の前期の中盤から3年の後期までです。

 

もちろん病院実習などの期間はありません。

 

実習の終わりに試験がある実習もあり、一番大変やったのは生薬の実習のテストです。

100個ぐらいの生薬を全部覚えて、何科の植物で、効能効果がある成分、効能効果などをランダムに出される生薬から5個答えるというテストです。

 

大学内で生薬を覚える語呂合わせした歌が流行ってました(笑)

僕自身も毎日大学に通う時に聞いてました!

 

 

卒業前の1年間

卒業試験に向けて勉強の一言です。

 

卒業試験に合格しないと有無を言わさずに卒業留年です。

 

毎月1回国家試験と同じ形式の模試があり、そこで成績が(確か)下位50名は強制的に授業に参加しないと連絡がきます。

 

下位に入らなければ授業には出なくて大丈夫です。

模擬試験で良い点数さえ取れば・・・。

 

アルバイトについて

アルバイトについてはしてる人もいるが、してない人の方が多かったように思います。

 

正直、やっぱりお金持ちが多いです。

両親が大手企業の役員や医者・歯医者の娘、実家で両親が薬局をやってるという人が多かったです。

 

アルバイトをする時間がないのかと聞かれると、正直する時間を作ることはできます。

僕自身はがっつりバイトしてました。

 

 

卒業後の進路(就職)について

他の学部と一番違うところは就職活動がめっちゃ楽というのはあるかもしれないです。

 

選択肢が少なく、かつ頑張らなくても普通に就職できることが多いと感じます。

 

MRだけが就職活動を頑張らないと入れないです。

 

研究職に行きたい人は間違いなく大学院に行くことをおすすめします。

大学院に行ったからといって研究職に就けるとは限らないですが。

 

調剤薬局

調剤薬局に就職する人が一番多かったと感じます。

 

大体50%の人が調剤薬局に就職します。

 

一番楽に就職ができてすぐに決まるイメージがあります。

 

やはり薬剤師の資格を持っていないと就きにくいからです。

 

就職活動の時に採用担当の方が大学に来てくれて、そこで採用を行ったりしています。

 

ドラッグストア

ドラッグストアのマツモトキヨシやスギ薬局などへの就職です。

 

体感ではおよそ35%ぐらいです。

 

調剤薬局に次いで多い就職先です。

 

バスケ部の先輩の話を聞いてると、調剤兼務ではないドラッグストアの場合、店長兼薬剤師になると結構大変なイメージがあります。

ドラッグストアで1類医薬品(ロキソニンやリアップなど)を販売する場合、薬剤師がいることが条件になっているので。

 

友人で調剤薬局兼務のドラッグストアに就職した人に聞くと楽しそうではありますね。

管理薬剤師になると大変みたいですが。

 

製薬会社のMR

内資系の武田薬品やアステラス製薬、第一三共、外資系のファイザーやノバルティスなどの製薬会社のMRとして就職する人が大体10%程度です。

 

MRになる人は少ないです。体感では10%程度。

 

MRだけは薬学部以外の学生と競い合う就職活動なので頑張らないと就職できないです。

 

ただ内資系の製薬企業は、比較的薬学部の学生が受かりやすいと言われてます。

 

あくまで実感なのでそんなことはないかなぁっていう印象です。

 

僕自身は大学を卒業してMRになりました。

MRのときの話はまた別の記事で書かせていただきます。

 

大学院

同じ大学の所属していた研究室の大学院に進学、所属していた研究室と同じような研究室の他の大学の大学院に進学という2通りあります。

 

進学する人は大体5%程度です。

 

研究職を目指して薬学部に入学した場合、まずは大学院に行かないとなれないです。

 

また私立薬学部で偏差値的に良くないところだと大学院行っても研究職は難しいというのが実情じゃないかな。

 

研究職に就きたくて、他の大学の院に進学して卒業したけど、MRになった友人もいます。

 

その他

僕自身の友人には少し変わったやつがいて、

 

薬学部卒業(薬剤師取得)→ 同じ大学の院に進学 → 1年で退学し医学部を目指し始める → 2年浪人して医学部入学 → 現在医学部生

 

という変わった経歴の友人もいます。

 

まとめ

総じて僕個人の意見では

 

薬学部は勉強や実習は大変やけど楽しかった! 

 

 っていうことを伝えたいです。

 

今やと4年制と6年制があるけど、確実に6年制が良いと思います。

 

4年制やと薬剤師国家試験の受験資格はもらえないのと、薬学の研究者を育成とは言われていますが、4年制を卒業したからといって研究職に就ける人は一握りです。

 

もし研究職に就きたいなら、薬学部の4年制を選らより、理工学部の化学系の学科でも良いと思います。

 

薬の本体は基本「化学」なので。

 

ただし薬剤師になるには「化学」に加えて「生物」である「生理学」が必要です。

 

 

是非、みんなも薬学部に入学して大学生活を楽しんでください! 

   

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